まもなく始まる2022カタールワールドカップ。
前回ロシアW杯ではモロッコ代表を率い、
イケメンすぎると話題になったルナール監督。
今大会ではサウジアラビア代表監督として登場します!
ルナール監督がイケメンすぎる!
前回大会で話題となったトレードマークの白シャツ姿。
シンプルなのに様になりますね!
日焼け肌に白シャツ。イケメンです。
洗剤のCMに起用されたのも納得。
ベンチコートもおしゃれ!隣は日本の森保監督ですね。
ルナール監督の経歴は?
かっこいいだけじゃなく経歴も素晴らしいルナール監督。
36歳、2004年から監督として指揮をとります。
2012年にザンビア代表監督としてアフリカネイションズ杯を制すると、
2015年にはコートジボワール代表を率いて同大会を制します。
異なる2つの国でアフリカネイションズ杯を制覇した監督として
アフリカでは圧倒的な知名度を誇ります。
(※アフリカネイションズ杯はW杯出場権がかかる大会)
2016年にはモロッコ代表を5大会ぶりにW杯出場へと導きました。
2019年〜サウジアラビア代表監督として2022カタールW杯出場を決めています。
ルナール監督の過去は?
イケメンで尚且つ監督としての華々しい経歴の持ち主。
選手時代から有名だったのでしょうか。
フランスで名門として知られるカンヌの下部組織でプレーしたものの、
プロになることはできなかったそうで、
選手としてのキャリアはほとんどなかったそうです。
アマチュア時代にはサッカーでは食べていけないため
早朝からビルの清掃を行い、
夜は所属するアマチュアチームの練習
こんな生活を8年続けていたんだとか。
2012年アフリカネイションズ杯決勝の前に
『Reuters』のインタビューでこう語っています。
「私は選手名鑑には含まれていないだろうね!
8年間ゴミ掃除をして
そしてネーションズカップの決勝で指揮を執るわけだ。
サッカーはまるで魔法みたいだよ。
(カンヌ時代は)私の頂点だったね。
でもデサイーやデシャンなどのトップ選手と一緒にプレーして、
すぐに自分はヘタなんだと気付かされた。
結局平均的な三流の選手に落ち着いたよ。
アマチュア時代の事は良く覚えている
毎朝3時に起きて、ビル掃除をしていた。
辛かったけど、その経験は今とても役に立っているよ。
我々のプレーヤーのほとんどは、
マンチェスター・シティのようなトップクラブに所属している者たちとは全く違う環境にいる。
しかし、私はいつも自分を信じている。
今我々は決勝戦でプレーし、そして勝たなければならない。
例えどんなことがあろうが、ね」
まとめ
ルナール監督の経歴、過去についてまとめました。
ザンビアでは英雄的存在のルナール監督ですが、
若い頃にはサッカーをするために清掃員として働いたり、多くの苦労をしたようです。
その辛い経験があってこそ今の監督としての素晴らしい業績があるのかもしれませんね。
今大会でのルナール監督のイケメンぶりはもちろんサウジアラビア代表を指揮する姿にも要注目ですね!