2023年3月2日に“幸福の科学”創始者兼総裁である、
大川隆法(おおかわ りゅうほう)さんが亡くなられたことがわかりました。
66歳という若さ、そして突然の訃報に驚いた方も多いですよね。
大川隆法さんには嫁・そして前妻との間に5人の子どもがいます。
後継者は一体誰になるのでしょうか。
目次
大川隆法の後継者はさやかではない?
大川隆法さんの突然の訃報、後継者が誰になるのか注目されています。
妻・そして前妻との間にいる5人の子どもたち、
それぞれの関係性・団体でのポジションから探ってみました。
妻・紫央(しお)
1985年生まれの37歳(2023年3月現在)
2012年に大川隆法さんと結婚しました。
大川隆法さんにとっては再婚となります。
現在は“幸福の科学”の総裁補佐という重要な役割をになっています。
【坂本龍馬の生まれ変わり】と結婚当時話題になりました。
長男・宏洋(ひろし)
1989年生まれの34歳(2023年3月現在)
大川隆法さんから裁判を起こされたことでも話題になりました。
2019年6月25日付で“幸福の科学”を懲戒免職処分となっています。
現在はYouTuberとして活動し団体の暴露などをしています。
長女・咲也加(さやか)
1991年生まれの32歳(2023年3月現在)
“幸福の科学”で副理事長や総裁室長などについていました。
【天照大神の生まれ変わり】と言われ、
次期後継者最有力となっていましたが、
突如【妖怪おたふくの生まれ変わり】に変更され、
現在は旦那さんと神戸に左遷されたとのこと。
現在HPからも削除されています。
次男・真輝(まさき)
1993年生まれの29歳(2023年3月現在)
早稲田大学出身。
“幸福の科学”で役員や幸福実現党の幹事長代理などをつとめました。
三男・裕太(ゆうた)
1995年生まれの27歳(2023年3月現在)
父・大川隆法さん同様、東大出身です。
“幸福の科学”で副理事や総裁室部長などをつとめました。
次女・愛理沙(ありさ)
家族写真の一番右側にいる方だとされています。
1997年生まれの29歳(2023年3月現在)
次女・愛理沙さんについてはあまり情報が公開されていないようです。
有力候補と言われていたのが長女・咲也加さんでしたが、突然の左遷に闇を感じますね。
やはり妻である紫央さんが最有力ではないでしょうか。
SNSの声
SNSでも様々な声がありますが、やはり大川紫央さんが濃厚でしょうか。
大川隆法総裁より30歳くらい若い後妻、大川紫央。早稲田大学法学部卒。
後継者だった娘を教団から排除して教祖の座に?幸福の科学稲門会が出来てしまうのか?— ポケニャン (@vajiranekopon) March 2, 2023
大川隆法の実質後継者であった大川咲也加が兄弟を粛正、体制が固まったところで、大川紫央が大川咲也加を失脚に追い込む。これにより大川咲也加が粛正した兄弟が復帰も考えられるが、可能性は低いと思われる。大川紫央自らが総裁となるのか、注目される。
— Cain and Abel (@Cain_and_Abel_1) March 3, 2023
大川隆法氏がご逝去なされた。後継者は誰だろ?
補佐の紫央氏か?— – – – (@nametarou_pero) March 2, 2023
まとめ
“幸福の科学”の創始者大川隆法さんが亡くなり、
後継者について家族関係から予想してみました。
総裁補佐である妻・大川紫央さんが有力のようです。
今後の動向にも注目です。